沖縄県の電気・電子・通信の技術者の給料・年収

2025年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」ほか公的統計を加工して作成 ・データ更新 ・出典と算出方法

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結論

年収の目安 当サイト算出

530万円

給与12か月+賞与・全国は704万円

平均月給(残業代を除く)

32.9万円

全国 39.8万円

手取りの目安(月) 当サイト算出

26.1万円

税・社会保険料を引いた概算

全国順位

41位

47都道府県中

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の平均月給(所定内給与額)は32.9万円で、全国平均の39.8万円までは、まだ6.9万円(17.4%)あります。沖縄県の近くでは熊本県の電気・電子・通信の技術者が月37.1万円と、4.2万円高くなっています。47都道府県の電気・電子・通信の技術者の中で、沖縄県は41位と、下位のグループに入ります。

47都道府県の中の位置(電気・電子・通信の技術者の平均月給)

点1つが1つの都道府県。1万円ごとの区切りに積んでいて、点が高く積まれているところほど、その金額帯の都道府県が多い。

対象は電気・電子・通信の技術者(統計の職種名:電気・電子・電気通信技術者(通信ネットワーク技術者を除く))の一般労働者(短時間労働者を除く)、企業規模10人以上、男女計。2025年6月分の賃金です。

自分の年収を入れて、沖縄県の電気・電子・通信の技術者の中での位置を診断する

ほかの「平均年収」と数字が違うのはなぜ?
  • このページは厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の、企業規模10人以上で働く一般労働者(パートを除く)の6月分の賃金です。
  • 国税庁「民間給与実態統計調査」の平均給与(1年を通じて勤めた人全員。パートや小さな会社も含む)や、求人サイトの募集時の給与とは、対象と数え方が違うため、同じ職種・地域でも数字がずれます。
  • 手取りの目安は、残業代・通勤手当・賞与を含まない月給から計算しています。

内訳

年収と手取りの中身

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の年収の目安530万円のうち、毎月の給与の12か月分が428万円、賞与などが101.2万円です。

年収の目安の内訳 年収の目安 530万円
  • 毎月の給与 35.7万円×12 428万円
  • 賞与など(年間) 101.2万円

毎月の給与は、残業代などを含む「きまって支給する現金給与額」。賞与などは「年間賞与その他特別給与額」(当サイト算出)。

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の手取りの目安は月26.1万円で、平均月給32.9万円の約79%が手元に残る計算です。

月給から手取りまで(月・概算) 平均月給 32.9万円
  • 手取りの目安 26.1万円
  • 社会保険料 46,396円
  • 所得税 7,280円
  • 住民税(月割り) 14,600円
  • 引かれる額の合計は約6.8万円(社会保険料・所得税・住民税の概算)。
  • 独身・扶養なし・40歳未満の会社員とし、沖縄県の協会けんぽの料率で計算(当サイト算出)。

住む街

沖縄県で電気・電子・通信の技術者として暮らすなら

沖縄県で電気・電子・通信の技術者として一人暮らしをするなら、家賃を払って物価で調整した「残る手取り」がいちばん多いのは名護市で、月21.8万円相当です。

家賃を払って残る手取りが多い沖縄県の市区(電気・電子・通信の技術者・月、物価で調整) 棒は一人暮らし・29㎡以下の部屋の場合。3人家族は70〜99㎡の部屋。家賃の公表がある10市区の上位5つ
  • 名護市家賃 4.0万円・3人家族なら 20.8万円相当 21.8万円相当
  • うるま市家賃 4.0万円・3人家族なら 20.3万円相当 21.8万円相当
  • 沖縄市家賃 4.0万円・3人家族なら 17.6万円相当 21.8万円相当
  • 宜野湾市家賃 4.1万円・3人家族なら 19.6万円相当 21.7万円相当
  • 糸満市家賃 4.2万円・3人家族なら 20.5万円相当 21.5万円相当
  • 残る手取り =(手取りの目安 26.1万円 − その市区の家賃)÷(沖縄県の物価地域差指数 101.3 ÷ 100)(当サイト算出)
  • 家賃は住宅・土地統計調査(2023年)の民営借家の平均で、募集中の部屋の家賃ではありません。
  • 月給は沖縄県の電気・電子・通信の技術者の平均で、住む市区によって変わるものではありません。

沖縄県で電気・電子・通信の技術者として住む街の候補を、通勤・保育・医療も含めて見る

比較

全国・近くの県と比べる

近い地域の電気・電子・通信の技術者のうち熊本県・鹿児島県は沖縄県の32.9万円より高く、最も高い熊本県は37.1万円です。

電気・電子・通信の技術者の平均月給(近い地域と比較) 全国 39.8万円

沖縄県の職種の中では

沖縄県で月給が公表されている115職種の中で、電気・電子・通信の技術者は18番目と、県内では高い方です。

沖縄県の115職種の月給の順位

電気・電子・通信の技術者の都道府県ランキングを見る

物価調整

物価の違いを考えた実質の水準

沖縄県の物価は全国平均より1.3%高い(指数101.3)ため、物価の地域差で調整した電気・電子・通信の技術者の実質の月給は32.5万円相当で、順位は名目の41位から43位に下がります。

物価調整後の月給 当サイト算出

32.5万円相当

物価指数 101.3で調整

物価調整後の順位 当サイト算出

43位

名目 41位 → 実質 43位

名目の順位と物価調整後の順位(47都道府県)

▼ 物価を考えると順位は41位から43位に下がる (月給 32.9万円 → 物価調整後 32.5万円相当)

計算式:所定内給与額 ÷(消費者物価地域差指数 ÷ 100)。指数は総務省「小売物価統計調査(構造編)」の家賃を除く総合、2025年、全国平均=100。沖縄県は2025年の指数101.3です。

年齢別

年齢による月給の違い

  1. 20〜24歳 25.9万円
  2. 45〜49歳 46.2万円 沖縄県の平均年齢46.0歳
  3. 55〜59歳 49.7万円 最も高い
  4. 60〜64歳 37.9万円
年齢階級別の平均月給(2025年) 全国の電気・電子・通信の技術者沖縄県の全職種

全国の電気・電子・通信の技術者の月給は20〜24歳の25.9万円から年齢とともに上がり、55〜59歳の49.7万円が最も高くなる(92.0%の差)職種で、沖縄県の電気・電子・通信の技術者の平均年齢46.0歳にあたる45〜49歳では46.2万円です。

数値を表で見る
年齢階級別の平均月給(所定内給与額、2025年)
年齢全国の電気・電子・通信の技術者沖縄県の全職種
19歳以下23.0万円17.8万円
20〜24歳25.9万円21.4万円
25〜29歳30.3万円23.9万円
30〜34歳36.7万円26.5万円
35〜39歳39.2万円27.4万円
40〜44歳45.3万円30.4万円
45〜49歳46.2万円30.4万円
50〜54歳47.6万円31.5万円
55〜59歳49.7万円29.6万円
60〜64歳37.9万円27.0万円
65〜69歳33.6万円24.5万円
70歳以上34.7万円23.9万円

全国の電気・電子・通信の技術者の月給は20〜24歳の25.9万円から年齢とともに上がり、55〜59歳の49.7万円が最も高くなる(92.0%の差)職種で、沖縄県の電気・電子・通信の技術者の平均年齢46.0歳にあたる45〜49歳では46.2万円です。

都道府県別・職種別・年齢別を組み合わせた統計は公表されていないため、年齢別は「全国の電気・電子・通信の技術者」の値です。

電気・電子・通信の技術者から移りやすい仕事(仕事内容の近さと月給の差(全国))

推移

この5年の月給の動き

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の月給は2021年の32.0万円から2025年の32.9万円へ、4年間で年平均+0.6%と、全国の伸び(年平均+3.6%)よりはゆるやかです。

沖縄県・年平均の伸び 当サイト算出

+0.6%

2021年 32.0万円 → 2025年 32.9万円

全国・年平均の伸び 当サイト算出

+3.6%

4年間の平均

電気・電子・通信の技術者の平均月給の推移(2021〜2025年) 沖縄県全国

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の月給は2021年の32.0万円から2025年の32.9万円へ、4年間で年平均+0.6%と、全国の伸び(年平均+3.6%)よりはゆるやかです。

数値を表で見る
電気・電子・通信の技術者の平均月給の推移(所定内給与額)
年沖縄県全国
2021年32.0万円34.6万円
2022年29.1万円37.6万円
2023年32.9万円39.2万円
2024年33.1万円43.5万円
2025年32.9万円39.8万円

賃金構造基本統計調査は標本調査のため、都道府県別・職種別の値は年ごとに振れることがあります。

需給

求人の多さ(有効求人倍率)

沖縄労働局管内で電気・電子・通信の技術者が含まれる「製造技術者(開発)」の有効求人倍率は0.83倍(2025年度、当サイト算出)で、全国の1.88倍より低く、求職者の数が求人の数を上回っています。

有効求人倍率のメーター(求職者1人あたりの求人の数)
  • 沖縄労働局・製造技術者(開発)(2025年度)0.83倍
  • 全国・製造技術者(開発)(2025年度)1.88倍
  • 沖縄県全体・全職業(2026年7月、季節調整値)1.07倍
  • 1.0倍未満:求職者のほうが多い
  • 1.0〜2.0倍:求人がやや多い
  • 2.0倍超:求人が多く、需給が逼迫
  • 職業別の倍率は、年度の月間有効求人数の合計 ÷ 月間有効求職者数の合計で当サイトが算出しました(厚生労働省「一般職業紹介状況」の雇用関係指標(年度)、パートタイムを含む常用、都道府県労働局別)。
  • この倍率は、職業中分類「製造技術者(開発)」の値で、電気・電子・通信の技術者だけの値ではありません。
  • 沖縄県全体は全職業の季節調整値(公表値)です。

沖縄県で電気・電子・通信の技術者として住む街の候補を見る

くわしいデータ

最低賃金・男女別・働き方

見出しを押すと開きます。

最低賃金と比べる

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の所定内給与額を所定内の労働時間(月166時間)で割った時給換算は約1,981円で、調査時点(2025年6月)の沖縄県の最低賃金952円と比べると、最低賃金の2.08倍で、最低賃金との差は大きい水準です。

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の時給換算と最低賃金(1時間あたり)
  • 電気・電子・通信の技術者の時給換算月給 ÷ 月166時間(当サイト算出) 1,981円
  • 最低賃金(2025年6月時点)時給換算はこの2.08倍 952円
  • 最低賃金(2025年12月1日から) 1,023円
  • 最低賃金(2026年12月2日から・答申、発効予定) 1,086円

沖縄県の最低賃金はその後2025年12月1日から1,023円、2026年12月2日から1,086円(答申、発効予定)で、電気・電子・通信の技術者の時給換算はその1.82倍にあたります。

時給換算は所定内給与額 ÷ 所定内実労働時間数。所定内給与額には、通勤手当など最低賃金の計算に含めない手当も入るため、目安の比較です。

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の働き方
2025年、沖縄県と全国
項目沖縄県全国
平均年齢46.0歳42.1歳
平均勤続年数9.7年15.1年
所定内実労働時間(月)166時間159時間
超過実労働時間(月)11時間16時間
きまって支給する現金給与額35.7万円44.9万円
年間賞与その他特別給与額101.2万円165.6万円
推計労働者数1,060人334,680人

よくある質問

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の給料について

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の平均年収はいくらですか?

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の年収の目安は530万円で、残業代などを含む毎月の給与(きまって支給する現金給与額)35.7万円の12か月分と、年間賞与など101.2万円を合わせて当サイトで計算しています。

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の給料は全国と比べて高いですか?

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の平均月給(所定内給与額)は32.9万円で、全国平均の39.8万円までは、まだ6.9万円(17.4%)あります。沖縄県の近くでは熊本県の電気・電子・通信の技術者が月37.1万円と、4.2万円高くなっています。47都道府県の電気・電子・通信の技術者の中で、沖縄県は41位と、下位のグループに入ります。

物価を考えると、沖縄県の電気・電子・通信の技術者の給料はどのくらいですか?

沖縄県の物価は全国平均より1.3%高い(指数101.3)ため、物価の地域差で調整した電気・電子・通信の技術者の実質の月給は32.5万円相当で、順位は名目の41位から43位に下がります。

沖縄県で電気・電子・通信の技術者の求人は多いですか?

沖縄労働局管内で電気・電子・通信の技術者が含まれる「製造技術者(開発)」の有効求人倍率は0.83倍(2025年度、当サイト算出)で、全国の1.88倍より低く、求職者の数が求人の数を上回っています。

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の手取りはいくらですか?

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の手取りの目安は月26.1万円で、平均月給32.9万円から社会保険料・所得税・住民税の概算6.8万円を引いた額です(独身・扶養なし・40歳未満の会社員とした当サイトの計算)。

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の時給はいくらですか?

沖縄県の電気・電子・通信の技術者の所定内給与額を所定内の労働時間(月166時間)で割った時給換算は約1,981円で、調査時点(2025年6月)の沖縄県の最低賃金952円と比べると、最低賃金の2.08倍で、最低賃金との差は大きい水準です。

関連ページ

データの出典と算出方法

使った統計:一般職業紹介状況(職業安定業務統計)、地域別最低賃金(厚生労働省)、小売物価統計調査(構造編)、賃金構造基本統計調査

このページのデータの更新日:

統計表のIDと取得日を見る(12件)
  • 一般職業紹介状況(職業安定業務統計)

    一般職業紹介状況 第18表 都道府県(就業地)別 労働市場関係指標(実数、季節調整値)(〜2026-07)

    e-Stat 統計表ファイル ID:000040492568 公開・更新:2026年8月28日 取得:2026年9月15日

  • 一般職業紹介状況(職業安定業務統計)

    雇用関係指標(年度)第4表 都道府県別 雇用形態別 職業(中分類)別 有効求人数(2023〜2025年度)

    e-Stat 統計表ファイル ID:000040455706 公開・更新:2026年5月29日 取得:2026年9月15日

  • 一般職業紹介状況(職業安定業務統計)

    雇用関係指標(年度)第5表 都道府県別 雇用形態別 男女別 年代別 職業(中分類)別 有効求職者数(2023〜2025年度)

    e-Stat 統計表ファイル ID:000040455707 公開・更新:2026年5月29日 取得:2026年9月15日

  • 地域別最低賃金(厚生労働省)

    (別紙)令和8年度地域別最低賃金額答申状況(2026年度(答申))

    厚生労働省 公表資料 ID:mhlw-001745621 公開・更新:2026年9月3日 取得:2026年9月15日

  • 地域別最低賃金(厚生労働省)

    平成14年度から令和7年度までの地域別最低賃金改定状況(2002〜2025年度)

    厚生労働省 公表資料 ID:mhlw-001571219 公開・更新:2025年10月1日 取得:2026年9月15日

  • 小売物価統計調査(構造編)

    地域別価格差 10大費目別消費者物価地域差指数 (全国平均=100)-全国,地方,都道府県,都道府県庁所在市及び政令指定都市(2013年~)(2013〜2025年)

    e-Stat データベース ID:0003441258 公開・更新:2026年9月18日 取得:2026年9月19日

  • 賃金構造基本統計調査

    職種第5表 職種(小分類)、年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)(2025年)

    e-Stat 統計表ファイル ID:000040421120 公開・更新:2026年3月24日 取得:2026年9月15日

  • 賃金構造基本統計調査

    都道府県別第1表 都道府県、年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(2025年)

    e-Stat 統計表ファイル ID:000040421190 公開・更新:2026年3月24日 取得:2026年9月15日

  • 賃金構造基本統計調査

    都道府県別第3表 都道府県、職種(特掲)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)(2025年)

    e-Stat 統計表ファイル ID:000040421195 公開・更新:2026年3月24日 取得:2026年9月15日

  • 賃金構造基本統計調査

    都道府県別第3表 都道府県、職種(特掲)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)(2025年)

    e-Stat 統計表ファイル ID:000040421198 公開・更新:2026年3月24日 取得:2026年9月15日

  • 賃金構造基本統計調査

    都道府県別第3表 都道府県、職種(特掲)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)(2024年)

    e-Stat 統計表ファイル ID:000040247955 公開・更新:2025年3月17日 取得:2026年9月15日

  • 賃金構造基本統計調査

    令和2年以降 一般_都道府県別_職種(特掲)DB(2020〜2023年)

    e-Stat データベース ID:0003445758 公開・更新:2024年11月27日 取得:2026年9月15日

  • 年収の目安 = きまって支給する現金給与額 × 12 + 年間賞与その他特別給与額(当サイト算出)
  • 手取りの目安 = 所定内給与額 −(健康保険料・子ども子育て支援金・厚生年金保険料・雇用保険料・源泉所得税・住民税の月割り)。沖縄県の協会けんぽの料率、令和8年の税額表で計算(当サイト算出、手順)
  • 全国順位・県内の職種順位は、推計労働者数が100人以上の値だけで比べています
  • 数値は公表値をそのまま使い、欠けている値を補ったり推計したりしていません

データの出典と算出方法の詳しい説明