塾講師・個人教師から秘書へ:月給の差と仕事の近さ

厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(2025年)と job tag の職業情報データベースを加工して作成 ・データ更新 ・出典と算出方法

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結論

全国の平均月給(所定内給与額)は秘書が37.6万円、塾講師・個人教師が30.6万円で、統計上の平均の差は+7.0万円(+22.9%)で、秘書の方がはっきり高い水準です。塾講師・個人教師と秘書の近さは53(100に近いほど似ている)で、塾講師・個人教師から見て7番目に近い仕事です。

全国の平均月給の差

+7.0万円

塾講師・個人教師 30.6万円 → 秘書 37.6万円

仕事の近さ 当サイト算出

53

近い・塾講師・個人教師から7番目

秘書の経験0年

32.3万円

その仕事の経験が1年未満の人の平均月給

年収の目安の差 当サイト算出

+149.6万円

秘書 592万円

月給は2025年の所定内給与額(一般労働者、企業規模10人以上、男女計)で、差は統計上の平均の差です。個々の求人の条件や、移ったあとに支払われる額を示すものではありません。近さは job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)の働く人の回答の平均から当サイトが計算した参考値です。

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塾講師・個人教師と秘書の月給・年収・1年目

年収の目安(毎月の給与の12か月分と賞与、当サイト算出)では塾講師・個人教師が442万円、秘書が592万円で、差は+149.6万円です。

塾講師・個人教師と秘書(全国の平均) 棒の長さは項目ごとにそろえています

平均月給(所定内給与額)

  • 塾講師・個人教師 30.6万円
  • 秘書 37.6万円

年収の目安(当サイト算出)

  • 塾講師・個人教師 442万円
  • 秘書 592万円

経験0年の平均月給

  • 塾講師・個人教師 24.9万円
  • 秘書 32.3万円

技能・知識

秘書で今より求められる力

塾講師・個人教師と秘書は求められるスキルと知識の形に共通点が多く、近さの区分では「近い」(50〜69)に入ります。job tag の回答で比べると、塾講師・個人教師から秘書へ移るときに今より高い水準が求められるのは「事務処理」(知識、+32ポイント)です。

塾講師・個人教師より秘書で高い水準が求められる技能・知識(上位3) (秘書の値−塾講師・個人教師の値)÷尺度の上限(スキル7・知識5)×100(当サイト算出)
  • 事務処理(知識) +32ポイント
  • 他者との調整(スキル) +7ポイント
  • 経済学・会計学(知識) +5ポイント

塾講師・個人教師から移る場合の参考として、job tag の回答で秘書に就く前の実務経験を「特に必要ない」とした人は52%、訓練を「特に必要ない」とした人は53%です。

秘書に就く前に必要なもの(job tag の回答の割合)
  • 就く前の実務経験は「特に必要ない」 52%
  • 就く前の訓練は「特に必要ない」 53%

塾講師・個人教師から秘書を目指す場合の資格の参考として、job tag は秘書の関連資格に「秘書検定1級」、「秘書検定2級」、「秘書検定3級」を挙げています。

教育訓練給付の対象の講座は教育訓練給付制度 検索システムで資格名から探せます。入り口の割合は、働いている人が答えた一般的な傾向で、入職の条件ではありません。

1年目の目安

経験年数ごとの月給(塾講師・個人教師と秘書)

秘書で経験年数0年の人の平均月給は32.3万円、10〜14年の人は38.1万円で、0年の水準は塾講師・個人教師全体の平均30.6万円より1.7万円高いです。経験0年どうしで比べると、塾講師・個人教師は24.9万円、秘書は32.3万円で、差は+7.4万円です。

経験年数ごとの平均月給(全国、2025年)

経験0年

  • 塾講師・個人教師 24.9万円
  • 秘書 32.3万円

経験1〜4年

  • 塾講師・個人教師 26.5万円
  • 秘書 33.9万円

経験10〜14年

  • 塾講師・個人教師 31.8万円
  • 秘書 38.1万円
塾講師・個人教師と秘書の経験年数別の平均月給(所定内給与額、全区分)
経験年数塾講師・個人教師秘書
0年24.9万円32.3万円
1〜4年26.5万円33.9万円
5〜9年29.6万円40.5万円
10〜14年31.8万円38.1万円
15年以上35.9万円40.2万円

賃金構造基本統計調査 職種第14表(全国、2025年、男女計)。経験年数はその仕事に就いてからの年数で、0年には新卒も含みます。推計労働者数が100人未満の区分は「公表なし」としています。

都道府県

都道府県ごとの平均月給の差

推計労働者数が塾講師・個人教師・秘書とも100人以上の23都道府県で比べると、秘書の平均月給が塾講師・個人教師より高いのは15都道府県、低いのは8都道府県です。塾講師・個人教師から秘書への平均月給の差が最も大きいのは長野県の+15.7万円、最も小さいのは熊本県の−6.1万円です。

塾講師・個人教師から秘書への平均月給の差(23都道府県、差の大きい順) ▲ 高い ▼ 低い(秘書の月給−塾講師・個人教師の月給、中央が差0)
  1. 1.長野県 塾講師・個人教師 27.1万円 → 秘書 42.8万円※ 差 +15.7万円
  2. 2.福岡県 塾講師・個人教師 29.5万円 → 秘書 38.7万円※ 差 +9.2万円
  3. 3.千葉県 塾講師・個人教師 29.3万円 → 秘書 38.3万円※ 差 +9.0万円
  4. 4.群馬県 塾講師・個人教師 28.0万円 → 秘書 36.3万円※ 差 +8.3万円
  5. 5.東京都 塾講師・個人教師 33.9万円 → 秘書 41.9万円 差 +8.0万円
  6. 6.埼玉県 塾講師・個人教師 30.7万円 → 秘書 37.9万円※ 差 +7.3万円
  7. 7.鹿児島県 塾講師・個人教師 22.9万円 → 秘書 29.7万円※ 差 +6.7万円
  8. 8.静岡県 塾講師・個人教師 31.8万円 → 秘書 36.7万円※ 差 +4.9万円
  9. 9.神奈川県 塾講師・個人教師 30.9万円 → 秘書 35.2万円 差 +4.3万円
  10. 10.大分県 塾講師・個人教師 30.9万円 → 秘書 35.2万円※ 差 +4.3万円
  11. 11.大阪府 塾講師・個人教師 32.7万円 → 秘書 35.8万円 差 +3.1万円
  12. 12.兵庫県 塾講師・個人教師 26.9万円 → 秘書 29.9万円 差 +3.0万円
  13. 13.京都府 塾講師・個人教師 31.2万円 → 秘書 33.2万円※ 差 +2.0万円
  14. 14.宮城県 塾講師・個人教師 29.5万円 → 秘書 31.2万円※ 差 +1.7万円
  15. 15.愛知県 塾講師・個人教師 29.3万円 → 秘書 31.0万円※ 差 +1.6万円
  16. 16.石川県 塾講師・個人教師 26.9万円 → 秘書 26.7万円※ 差 −0.1万円
  17. 17.沖縄県 塾講師・個人教師 24.4万円 → 秘書 24.0万円※ 差 −0.5万円
  18. 18.岡山県 塾講師・個人教師 34.5万円 → 秘書 31.2万円※ 差 −3.2万円
  19. 19.北海道 塾講師・個人教師 33.9万円 → 秘書 29.5万円※ 差 −4.4万円
  20. 20.広島県 塾講師・個人教師 34.2万円 → 秘書 29.6万円※ 差 −4.5万円
  21. 21.三重県 塾講師・個人教師 27.7万円 → 秘書 22.9万円※ 差 −4.9万円
  22. 22.岐阜県 塾講師・個人教師 33.2万円 → 秘書 27.1万円※ 差 −6.0万円
  23. 23.熊本県 塾講師・個人教師 28.9万円 → 秘書 22.8万円※ 差 −6.1万円

両方の職種の推計労働者数が100人以上の都道府県だけを、差の大きい順に並べています。※はどちらかが100〜299人で、年による振れが大きい県です。県名を押すと、その県の秘書の給料のページに移動します。

よくある質問

塾講師・個人教師から秘書への転職について

塾講師・個人教師から秘書に移ると給料はどう変わりますか?
全国の平均月給(所定内給与額)は塾講師・個人教師が30.6万円、秘書が37.6万円で、統計上の平均の差は+7.0万円です。秘書の経験0年の平均は32.3万円なので、塾講師・個人教師から移った直後はこの水準も参考になります。塾講師・個人教師と秘書の差は統計上の平均で、個々の求人の条件や実際に支払われる額を示すものではありません。
塾講師・個人教師から秘書は移りやすいですか?
job tag の回答から当サイトが計算した塾講師・個人教師と秘書の近さは53で、秘書は塾講師・個人教師から見て7番目に近い仕事です。秘書で塾講師・個人教師より高い水準が求められる技能・知識のうち、最も差が大きいのは「事務処理」(+32ポイント)です。塾講師・個人教師の経験で秘書に採用されるかどうかは、求人ごとの条件や資格によって変わります。

関連ページ

データの出典と算出方法

使った統計:職業情報データベース(JILPT/job tag。利用規約 第9条により編集・加工、再集計等の二次利用可)、賃金構造基本統計調査

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統計表のIDと取得日を見る(4件)
  • 職業情報データベース(JILPT/job tag。利用規約 第9条により編集・加工、再集計等の二次利用可)

    独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成 職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01 職業情報提供サイト(job tag)より2026年9月23日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成(ver.7.01(2026-06-04 公開))

    job tag ダウンロードデータ ID:jilpt-IPD_DL_description_7_01 公開・更新:2026年6月4日 取得:2026年9月23日

  • 職業情報データベース(JILPT/job tag。利用規約 第9条により編集・加工、再集計等の二次利用可)

    独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成 職業情報データベース 簡易版数値系ダウンロードデータ ver.7.00 職業情報提供サイト(job tag)より2026年9月23日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成(ver.7.00(2026-03-17 公開))

    job tag ダウンロードデータ ID:jilpt-IPD_DL_numeric_7_00 公開・更新:2026年3月17日 取得:2026年9月23日

  • 賃金構造基本統計調査

    職種第14表 職種(小分類)、性、経験年数階級別所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)(2025年)

    e-Stat 統計表ファイル ID:000040421129 公開・更新:2026年3月24日 取得:2026年9月23日

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    都道府県別第3表 都道府県、職種(特掲)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)(2025年)

    e-Stat 統計表ファイル ID:000040421195 公開・更新:2026年3月24日 取得:2026年9月15日

出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成 職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01 職業情報提供サイト(job tag)より2026年9月23日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成

出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成 職業情報データベース 簡易版数値系ダウンロードデータ ver.7.00 職業情報提供サイト(job tag)より2026年9月23日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成

近さ(当サイト算出):job tag の全職業でスキル39項目・知識33項目をそれぞれ標準化し、職種ごと(対応する job tag の職業の平均)にスキル・知識それぞれの平均を引いた値の相関(余弦)をとったものです。

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