ゴム・プラスチック製品の製造から電気・電子・通信の技術者へ:月給の差と仕事の近さ

厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(2025年)と job tag の職業情報データベースを加工して作成 ・データ更新 出典と算出方法

結論

全国の平均月給の差

+12.3万円

ゴム・プラスチック製品の製造 27.5万円 → 電気・電子・通信の技術者 39.8万円

仕事の近さ 当サイト算出

79

とても近い・ゴム・プラスチック製品の製造から15番目

電気・電子・通信の技術者の経験0年

29.4万円

その仕事の経験が1年未満の人の平均月給

年収の目安の差 当サイト算出

+245.7万円

電気・電子・通信の技術者 704万円

全国の平均月給(所定内給与額)は電気・電子・通信の技術者が39.8万円、ゴム・プラスチック製品の製造が27.5万円で、統計上の平均の差は+12.3万円(+44.7%)で、電気・電子・通信の技術者の方がはっきり高い水準です。年収の目安(毎月の給与の12か月分と賞与、当サイト算出)ではゴム・プラスチック製品の製造が458万円、電気・電子・通信の技術者が704万円で、差は+245.7万円です。

ゴム・プラスチック製品の製造と電気・電子・通信の技術者の近さは79(100に近いほど似ている)で、ゴム・プラスチック製品の製造から見て15番目に近い仕事です。ゴム・プラスチック製品の製造と電気・電子・通信の技術者は求められるスキルと知識の形がよく似ており、近さの区分では「とても近い」に入ります。

月給は2025年の所定内給与額(一般労働者、企業規模10人以上、男女計)で、差は統計上の平均の差です。個々の求人の条件や、移ったあとに支払われる額を示すものではありません。近さは job tag(厚生労働省 職業情報提供サイト)の働く人の回答の平均から当サイトが計算した参考値です。

技能・知識

電気・電子・通信の技術者で今より求められる力

job tag の回答で比べると、ゴム・プラスチック製品の製造から電気・電子・通信の技術者へ移るときに今より高い水準が求められるのは「コンピュータと電子工学」(知識、+29ポイント)、「科学的素養」(スキル、+26ポイント)、「論理と推論(批判的思考)」(スキル、+25ポイント)です。

ゴム・プラスチック製品の製造から移る場合の参考として、job tag の回答で電気・電子・通信の技術者に就く前の実務経験を「特に必要ない」とした人は45%、訓練を「特に必要ない」とした人は32%です。

ゴム・プラスチック製品の製造から電気・電子・通信の技術者を目指す場合の資格の参考として、job tag は電気・電子・通信の技術者の関連資格に「ボイラー・タービン主任技術者」、「第一種電気主任技術者」、「第二種電気主任技術者」を挙げています。

  • コンピュータと電子工学(知識)+29ポイント
  • 科学的素養(スキル)+26ポイント
  • 論理と推論(批判的思考)(スキル)+25ポイント

ポイントは(電気・電子・通信の技術者の値−ゴム・プラスチック製品の製造の値)÷尺度の上限(スキル7・知識5)×100(当サイト算出)。教育訓練給付の対象の講座は教育訓練給付制度 検索システムで資格名から探せます。

1年目の目安

経験年数ごとの月給(ゴム・プラスチック製品の製造と電気・電子・通信の技術者)

電気・電子・通信の技術者で経験年数0年の人の平均月給は29.4万円、10〜14年の人は41.0万円で、0年の水準はゴム・プラスチック製品の製造全体の平均27.5万円より1.9万円高いです。

経験0年どうしで比べると、ゴム・プラスチック製品の製造は22.0万円、電気・電子・通信の技術者は29.4万円で、差は+7.5万円です。

  • 経験0年 ゴム・プラスチック製品の製造 22.0万円・電気・電子・通信の技術者 29.4万円
  • 経験1〜4年 ゴム・プラスチック製品の製造 23.0万円・電気・電子・通信の技術者 32.4万円
  • 経験5〜9年 ゴム・プラスチック製品の製造 25.7万円・電気・電子・通信の技術者 36.2万円
  • 経験10〜14年 ゴム・プラスチック製品の製造 27.1万円・電気・電子・通信の技術者 41.0万円
  • 経験15年以上 ゴム・プラスチック製品の製造 31.9万円・電気・電子・通信の技術者 46.3万円

賃金構造基本統計調査 職種第14表(全国、2025年、男女計)。経験年数はその仕事に就いてからの年数で、0年には新卒も含みます。推計労働者数が100人未満の区分は「公表なし」としています。

都道府県

都道府県ごとの平均月給の差

推計労働者数がゴム・プラスチック製品の製造・電気・電子・通信の技術者とも100人以上の47都道府県で比べると、すべての都道府県で電気・電子・通信の技術者の平均月給がゴム・プラスチック製品の製造を上回ります。

ゴム・プラスチック製品の製造から電気・電子・通信の技術者への平均月給の差が最も大きいのは山梨県の+18.7万円、最も小さいのは宮崎県の+2.5万円です。

  1. 山梨県 ゴム・プラスチック製品の製造 26.8万円 → 電気・電子・通信の技術者 45.5万円(+18.7万円
  2. 秋田県 ゴム・プラスチック製品の製造 22.3万円 → 電気・電子・通信の技術者 38.6万円(+16.3万円
  3. 神奈川県 ゴム・プラスチック製品の製造 28.9万円 → 電気・電子・通信の技術者 44.9万円(+16.0万円
  4. 大阪府 ゴム・プラスチック製品の製造 27.7万円 → 電気・電子・通信の技術者 43.7万円(+16.0万円
  5. 奈良県 ゴム・プラスチック製品の製造 25.6万円 → 電気・電子・通信の技術者 41.3万円(+15.7万円
  6. 鹿児島県 ゴム・プラスチック製品の製造 20.8万円 → 電気・電子・通信の技術者 36.2万円(+15.5万円
  7. 島根県 ゴム・プラスチック製品の製造 23.6万円 → 電気・電子・通信の技術者 38.7万円(+15.1万円
  8. 京都府 ゴム・プラスチック製品の製造 25.2万円 → 電気・電子・通信の技術者 39.9万円(+14.7万円
  9. 福島県 ゴム・プラスチック製品の製造 25.2万円 → 電気・電子・通信の技術者 38.9万円(+13.7万円
  10. 宮城県 ゴム・プラスチック製品の製造 25.4万円 → 電気・電子・通信の技術者 38.8万円(+13.4万円
  11. 長崎県 ゴム・プラスチック製品の製造 27.6万円 → 電気・電子・通信の技術者 40.6万円(+13.0万円
  12. 三重県 ゴム・プラスチック製品の製造 27.2万円 → 電気・電子・通信の技術者 39.3万円(+12.0万円
  13. 北海道 ゴム・プラスチック製品の製造 25.4万円 → 電気・電子・通信の技術者 37.2万円(+11.7万円
  14. 青森県 ゴム・プラスチック製品の製造 23.1万円 → 電気・電子・通信の技術者 34.8万円(+11.7万円
  15. 滋賀県 ゴム・プラスチック製品の製造 29.0万円 → 電気・電子・通信の技術者 40.7万円(+11.7万円
  16. 東京都 ゴム・プラスチック製品の製造 31.3万円 → 電気・電子・通信の技術者 42.9万円(+11.6万円
  17. 千葉県 ゴム・プラスチック製品の製造 27.2万円 → 電気・電子・通信の技術者 38.4万円(+11.2万円
  18. 新潟県 ゴム・プラスチック製品の製造 23.6万円 → 電気・電子・通信の技術者 34.7万円(+11.0万円
  19. 兵庫県 ゴム・プラスチック製品の製造 27.3万円 → 電気・電子・通信の技術者 37.9万円(+10.6万円
  20. 長野県 ゴム・プラスチック製品の製造 23.9万円 → 電気・電子・通信の技術者 34.3万円(+10.5万円
  21. 徳島県 ゴム・プラスチック製品の製造 26.1万円 → 電気・電子・通信の技術者 36.5万円(+10.5万円
  22. 群馬県 ゴム・プラスチック製品の製造 27.4万円 → 電気・電子・通信の技術者 37.9万円(+10.4万円
  23. 広島県 ゴム・プラスチック製品の製造 27.1万円 → 電気・電子・通信の技術者 37.4万円(+10.4万円
  24. 石川県 ゴム・プラスチック製品の製造 25.8万円 → 電気・電子・通信の技術者 35.9万円(+10.1万円
  25. 栃木県 ゴム・プラスチック製品の製造 26.8万円 → 電気・電子・通信の技術者 36.7万円(+9.9万円
  26. 大分県 ゴム・プラスチック製品の製造 24.8万円 → 電気・電子・通信の技術者 34.4万円(+9.6万円
  27. 愛知県 ゴム・プラスチック製品の製造 27.2万円 → 電気・電子・通信の技術者 36.5万円(+9.3万円
  28. 埼玉県 ゴム・プラスチック製品の製造 30.1万円 → 電気・電子・通信の技術者 39.0万円(+9.0万円
  29. 茨城県 ゴム・プラスチック製品の製造 28.6万円 → 電気・電子・通信の技術者 37.5万円(+8.9万円
  30. 静岡県 ゴム・プラスチック製品の製造 27.6万円 → 電気・電子・通信の技術者 36.2万円(+8.6万円
  31. 沖縄県 ゴム・プラスチック製品の製造 24.4万円 → 電気・電子・通信の技術者 32.9万円(+8.5万円)※
  32. 愛媛県 ゴム・プラスチック製品の製造 24.8万円 → 電気・電子・通信の技術者 32.9万円(+8.0万円
  33. 熊本県 ゴム・プラスチック製品の製造 29.1万円 → 電気・電子・通信の技術者 37.1万円(+8.0万円
  34. 鳥取県 ゴム・プラスチック製品の製造 25.8万円 → 電気・電子・通信の技術者 33.7万円(+8.0万円
  35. 岩手県 ゴム・プラスチック製品の製造 22.7万円 → 電気・電子・通信の技術者 30.6万円(+7.9万円
  36. 山形県 ゴム・プラスチック製品の製造 27.8万円 → 電気・電子・通信の技術者 35.4万円(+7.6万円
  37. 福岡県 ゴム・プラスチック製品の製造 28.9万円 → 電気・電子・通信の技術者 36.4万円(+7.5万円
  38. 山口県 ゴム・プラスチック製品の製造 30.3万円 → 電気・電子・通信の技術者 37.5万円(+7.2万円
  39. 富山県 ゴム・プラスチック製品の製造 27.4万円 → 電気・電子・通信の技術者 34.5万円(+7.1万円
  40. 福井県 ゴム・プラスチック製品の製造 28.6万円 → 電気・電子・通信の技術者 35.4万円(+6.8万円
  41. 高知県 ゴム・プラスチック製品の製造 25.9万円 → 電気・電子・通信の技術者 32.4万円(+6.4万円
  42. 岐阜県 ゴム・プラスチック製品の製造 30.5万円 → 電気・電子・通信の技術者 36.1万円(+5.6万円
  43. 和歌山県 ゴム・プラスチック製品の製造 27.0万円 → 電気・電子・通信の技術者 32.3万円(+5.4万円
  44. 香川県 ゴム・プラスチック製品の製造 27.4万円 → 電気・電子・通信の技術者 32.7万円(+5.3万円
  45. 岡山県 ゴム・プラスチック製品の製造 29.9万円 → 電気・電子・通信の技術者 34.0万円(+4.1万円
  46. 佐賀県 ゴム・プラスチック製品の製造 29.3万円 → 電気・電子・通信の技術者 32.0万円(+2.7万円
  47. 宮崎県 ゴム・プラスチック製品の製造 27.8万円 → 電気・電子・通信の技術者 30.3万円(+2.5万円

両方の職種の推計労働者数が100人以上の都道府県だけを、差の大きい順に並べています。※はどちらかが100〜299人で、年による振れが大きい県です。県名を押すと、その県の電気・電子・通信の技術者の給料のページに移動します。

よくある質問

ゴム・プラスチック製品の製造から電気・電子・通信の技術者への転職について

ゴム・プラスチック製品の製造から電気・電子・通信の技術者に移ると給料はどう変わりますか?
全国の平均月給(所定内給与額)はゴム・プラスチック製品の製造が27.5万円、電気・電子・通信の技術者が39.8万円で、統計上の平均の差は+12.3万円です。電気・電子・通信の技術者の経験0年の平均は29.4万円なので、ゴム・プラスチック製品の製造から移った直後はこの水準も参考になります。ゴム・プラスチック製品の製造と電気・電子・通信の技術者の差は統計上の平均で、個々の求人の条件や実際に支払われる額を示すものではありません。
ゴム・プラスチック製品の製造から電気・電子・通信の技術者は移りやすいですか?
job tag の回答から当サイトが計算したゴム・プラスチック製品の製造と電気・電子・通信の技術者の近さは79で、電気・電子・通信の技術者はゴム・プラスチック製品の製造から見て15番目に近い仕事です。電気・電子・通信の技術者でゴム・プラスチック製品の製造より高い水準が求められる技能・知識のうち、最も差が大きいのは「コンピュータと電子工学」(+29ポイント)です。ゴム・プラスチック製品の製造の経験で電気・電子・通信の技術者に採用されるかどうかは、求人ごとの条件や資格によって変わります。

関連ページ

データの出典と算出方法

使った統計:職業情報データベース(JILPT/job tag。利用規約 第9条により編集・加工、再集計等の二次利用可)、賃金構造基本統計調査

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統計表のIDと取得日を見る(4件)
  • 職業情報データベース(JILPT/job tag。利用規約 第9条により編集・加工、再集計等の二次利用可)

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    job tag ダウンロードデータ ID:jilpt-IPD_DL_description_7_01 公開・更新:2026年6月4日 取得:2026年9月23日

  • 職業情報データベース(JILPT/job tag。利用規約 第9条により編集・加工、再集計等の二次利用可)

    独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成 職業情報データベース 簡易版数値系ダウンロードデータ ver.7.00 職業情報提供サイト(job tag)より2026年9月23日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成(ver.7.00(2026-03-17 公開))

    job tag ダウンロードデータ ID:jilpt-IPD_DL_numeric_7_00 公開・更新:2026年3月17日 取得:2026年9月23日

  • 賃金構造基本統計調査

    職種第14表 職種(小分類)、性、経験年数階級別所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)(2025年)

    e-Stat 統計表ファイル ID:000040421129 公開・更新:2026年3月24日 取得:2026年9月23日

  • 賃金構造基本統計調査

    都道府県別第3表 都道府県、職種(特掲)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)(2025年)

    e-Stat 統計表ファイル ID:000040421195 公開・更新:2026年3月24日 取得:2026年9月15日

出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成 職業情報データベース 解説系ダウンロードデータ ver.7.01 職業情報提供サイト(job tag)より2026年9月23日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成

出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)作成 職業情報データベース 簡易版数値系ダウンロードデータ ver.7.00 職業情報提供サイト(job tag)より2026年9月23日にダウンロード(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/download)を加工して作成

近さ(当サイト算出):job tag の全職業でスキル39項目・知識33項目をそれぞれ標準化し、職種ごと(対応する job tag の職業の平均)にスキル・知識それぞれの平均を引いた値の相関(余弦)をとったものです。

データの出典と算出方法の詳しい説明